桜井京介 一巻の時点では25歳のW大学文学部大学院生。主人公。 無愛想で無口だが、建築のことになると途端に饒舌になります。 人に見られるのを避け、前髪と眼鏡で隠している素顔はこの世のものとは思えない程の美しさとか。 小説内で色々な描写がされてますけど・・・いったいどれだけ美形なんでしょう。 ちょっと想像できません・・・。とにかく超絶美形なことは確かです。 蒼のお父さん(違。いえ、でも彼への保護者っぷりは凄いですよ。 大切に大切に育ててきたって感じですね。 絶対、この世で一番大切なのは蒼だと思います。私は(笑 午前中は起きてることはあまりなし。起きていても不機嫌です。 冷たそうな印象ですが、表に出にくいだけで温かいものは持ってる模様。 私的名台詞は「彼を傷つける人間がいれば殺せますよ、ぼくは」 深春とのコンビも好きですが、やっぱり蒼とのコンビが一番好き。 京介の言動に愛を感じます。 |
蒼 一巻の時点では15歳。京介のアシスタント。この子もある意味主人公なのでは。 「蒼」は京介が名付けたもの。 本名は別にあるのですが、幼い頃のトラウマが原因かなかなか名乗ったりはしません。 7歳の時に起きたとある事件がきっかけで京介に出会い、10歳からは彼に育てられました。 映像に関する記憶力がずば抜けて良い「直観像記憶」の持ち主。 深春が「蒼猫」って呼んだり、京介が猫の名前をつけたりしてるんですから相当可愛いんでしょう! ていうか本気で可愛いです。「あはっ」とか高校生男子がそんな!!(何 皆に愛されてる理由もわかるなー。本当に素直でいい子。 京介、いい育て方しましたね! この子も一番大切なのは京介なんでしょう。京介がいなかったら今の蒼は存在しませんからね。 戸籍上の名前は薬師寺香澄。でも、本当の名前は美杜杏樹。 どちらにしろ女の子のような名前ですね。可愛い(え。 私的名台詞は「あお。ほかは、い、ら、な、い」 無理とはわかっていても、京介といつまでも一緒にいてほしいなー 私、蒼が一番好きです。 |